第1回ビッグミニット杯 大会レポート
冒頭の挨拶って難しいですよね。
おとなし です
今回の記事は
4月28日(日)に開催された
"第1回ビッグミニット杯"
において、自分が使用したデッキと対面内容について書いていきます。
読みにくく感じる点がありましたらドンドン指摘して頂けると、ブログの質の向上に繋がるので是非ともよろしくお願い致します。
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第1回ビッグミニット杯
使用デッキ:アバターゼロ(古竜)
1回戦VSオーズ○
2回戦VS滅龍○
3回戦VS光導✕
4回戦VS赤混合✕
5回戦VS武装○
3ー2予選落ち
サイドイベント
使用デッキ:同上(数枚変更)
1回戦VSゴジラ○
2回戦VS光導○
3回戦VS機獣○
4回戦VS爪鳥○
階段が崩れて優勝
まずは使用デッキについて
アバターゼロとはなんぞや?
そう思った人も多いのではないでしょうか。
そんな人でも大丈夫、安心して下さい。
今回リストを共有した えい君 が分かりやすく解説記事を書いてくれています。
まだ読んでいない方は是非一度読んで下さい。
→http://ei-1423.hatenablog.com/entry/2019/04/30/191952
簡潔に纏めると、系統「創造」を持つスピリットによるロービート(アグロ)デッキです。
と言っても、現状レッドとブルーの2種しか存在しないのですが…。
では、この2種6枚しか入れられないカードでどうやってビートをしていくのか…?
その疑問を解決してくれるカードが、今弾のXレア
化神の方は山札から系統「創造」を3枚まで召喚出来ます。
創界神の方はフラッシュで手札/手元から系統「創造」を召喚出来ます。
このテキストを使って序盤から打点を形成していきます。
・リソース確保や打点の形成が容易である。
・そもそもビートである。
この2点から初心者の方にもオススメ出来るデッキタイプであると言えます。
1点目に関しては
ビート系のデッキに付き物である、リソース切れ
俗に言う"息切れ"
という負け筋をある程度ケアする事ができます。
2点目に関しては
ビートというデッキタイプなので、ミッドレンジやコントロールほど難しい場面に直面しにくく、
"とりあえず殴る"(勿論プレイを詰めるとそうはいかない)
が通用すると思っています。
以上の事から、敷居は低いデッキになっていると考えています。
構築について
上が予選で使用
下がサイドイベントで使用
下の方がカードが1種類減り、プレイにブレが生じにくなっているのでオススメです。
このリストはあくまで "提案" であり、ここを基盤にあなたの好きなように構築を進めて行ってくれると嬉しく思います。
これを組んだのが 新弾発売日 で使ったのが 翌日 である
という点から至らない部分もあるかもしれませんが、これも研究の一部として見て頂けるとこちらとしても助かります。
それでは対面内容について書いていきます
予選
1回戦VSオーズ○
相手の動きがあまり良くなく、それを見てこちらは防御札を握ってから攻めに行きました。
創界神ネクサスの転神によって盤面に8打点ほど形成出来たので勝ち。
2回戦VS滅龍○
相手が啓人を引いてくる前にグラニ2枚吐かせながらメガログラウモンをリュキオースでシバいて、白晶握りながらビートしました。
クリムゾンモードでアバターを焼かれるも、手元に戻る為神技で出し直して勝ち。
3回戦VS光導✕
疲れからか黒塗りの高級車に追突してしまう…。
ブラフマーアラマンディー付け忘れからの転神し忘れの2コンボ。
スコルリッター2枚+月光のバローネにタウラスでネヘジェト刺さらず負け。
4回戦VS赤いやつ✕
前の試合を引き摺ってしまい、萎えてたらブレイドラからシャーマニックドロー2枚。
アポロXのケアも忘れて自分のライフを2点まで減らしてしまう。
5回戦VS武装○
こちら先1で創造ブラフマー置き。
相手後1でバチマン終了。
バースト置かれなかったので行くしかないと思い、神話ブレイヴとシーカーを出して、シーカーでアタック。
転神まで行いライフを2点まで減らし、ネヘジェトを1枚しか踏まないラインまで持って行きました。
幸いにもラインの黄金は引かれなかったので、盤面ぐちゃぐちゃにして勝ち。
3ー2予選落ち
サイドイベント
1回戦VSゴジラ○
動きがよく分からなかったけど、スピリットとネクサス耐性か何かをばらまく奴を白晶で返しながらビートして勝ち。
2回戦VS光導○
相手が創界神ダンを引かなかったので、アバタードラゴンでビート。
途中で創造ブラフマーを引いたので転神と神技でそのまま押し切って勝ち。
3回戦VS機獣○
先1で火山メイで動かれたのでアバタードラゴンでビート。
その後はアルテミス3枚置かれたが、大型の機獣を引かずに神域を活かせず。
アテナイアー1枚で攻めて来たのでアバタードラゴン3枚を毎ターン立て続ける事で無限に受け続け、創造ブラフマーに沢山コアを乗せたところで数押しに移行。シールド打たれたが、次のターンでもう一度殴って勝ち。
4回戦VS爪鳥○
相手先1ウツボクイナからバースト置きで終了。
こちら後1で創造ブラフマーと通常ブラフマー、アラマンディーまで付けてバースト伏せて終了。
相手は次のターンヤタガライを召喚、ヤタガライに3コア乗せて、ウツボクイナで攻撃。
バーストでヤマトを発動。相手は破壊後のバースト無し。
ターンが帰って来たのでヴァリバースを出してヤタガライを破壊。
バーストアーサーだったけどコアロックした次のターンで転神して勝ち。
4ー0 階段崩れて優勝
通算7ー2なので悪くないと思いました。
これも、アバタードラゴンに注目していなかった人が多かったからこその結果だと思います。
こうして記事にする事で動きを理解出来る人が増えるので、意外とマイナスだったりするんですけど、1つの構築の"提案"として割り切っています。
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以上が 第1回ビッグミニット杯 に参加してきて感じたことです。
書き殴ったような文になっているかと思いますが、平成のうちに記事を上げたかったので大目に見て下さると助かります。
古竜の構築に関しては、転神型のビートやマ・グーを使った高打点で攻めるデッキ等、色々なデッキタイプが出現しています。
(ですので、画像を見せなくても一言で分かるようにアバターゼロと勝手に呼ばせてもらってます。
個人的にデッキ名にこだわりとかは無いので、区別しやすいように好きに呼んでください。)
使用者側がよく吟味して、使いたいデッキを楽しく使うのがベストだと思います。
また、新たなデッキタイプを開拓するのも楽しみの1つだと思います。
新弾発動直後は
全ての構築に価値がある
全ての意見に価値がある
そんな時期だと思います。
○○はどうするの? や
○○にした方が強くない? 等、活発に意見する事が新たな構築や環境に良い影響を与えると思います。
他人を貶すことや、下げる意見では
カードゲームに限らず、何事も良い方向には進まないと思うので、これから意識していきたいと思います。
最後の方はあんまり関係のない話になってしまいましたが、この記事が誰かの為になればと願うばかりです。
それではまた。